今回はエッチなお姉さんからのドスケベ介護生活なお話!
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしよう
チンジャオ娘&すぺしゃるじーの最新作!
優しさの裏側に何か隠している美咲・・・
悟は隣のお姉さん美咲に恋をしていた。
同時にオカズにもしていたw
全身怪我をきっかけにお姉さんとの共同生活がスタート。
金玉空っぽになるまで毎日毎日
搾り取ってくる生活!
その目的はとんでもないものだった!
チンジャオ作品の中では少しミステリアスな展開もあり!
それでは紹介いってみよ!
もくじ
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようのあらすじの紹介
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしよう
すぺしゃるじー&チンジャオ娘
「悟くん・・・」
「動いちゃダメだよ」
「お姉さんが全部」
「してあげるから・・・」
優木悟
18歳
俺はこれから童貞を卒業する・・・
しかもその相手は・・・
憧れのお姉さん
まさか俺の人生に
こんな奇跡が起きるだなんて
あれは少し風の強い日の
夕暮れ時だった・・・
「あーあ」
「今日もサボっちった・・・」
「学校・・・」
まぁ・・・いいか・・・
俺なんかが頑張ったところで
どうせFランだろうし・・・
大学出たって
将来はどうせ
底辺サラリーマンだし・・・
だいたい
俺みたいなチビ・・・
どうせ一生童貞だろうし・・・
努力したって
いいことなんか
ないってゆーか・・・
っと!
ん?
「橘さんの洗濯物・・・」
「今日はまだ帰ってないのか・・・」
お隣で一人暮らしをしている
女子大生の橘美咲さん
3年ほど前・・・
引っ越してきた彼女と
初めて会った時の
あの胸が締め付けられるような感覚は
昨日のことのように覚えている
「隣に越してきた橘です」
一目惚れだった。
「よろしくお願いします」
「いやーご丁寧にどうもー」
「あれ?どこかでお会いしましたっけ?」
「実は私独身でして」
「コイツが生まれたばかりの頃に先立たれましてねぇ」
「あ!ちなみにこいつ息子の悟です」
その日から
彼女に挨拶するのが
俺の生きがいになった
「こんにちは悟くん」
「あ!ど、どうも!こんにちは・・・」
ゴミ出しの日に彼女の無防備な
姿が見られればそれで
一週間がバラ色だった・・・
「お、おはようございます!」
「あ、おはよう」
「悟くんいつも早起きなんだね」
そしてひと月はオカズに困らなかった
今日は・・・白だ・・・
彼女がお隣に越してきたのは
俺の人生にとって数少ない幸運と
言っていいだろう。
まぁ俺には・・・憧れるだけで
手が届かない高嶺の花だけど・・・
ん・・・?
んんん・・・?
あれは・・・?
・・・下着!?
正直・・・
自分でもどうして
こんな大それたことを
しようと思ったのか
分からない・・・
「はぁ!はぁ・・・はぁ・・・」
こんな姿を人に
見られたりしたら
人生終了だ。
「はぁ!」
「あともう・・・ちょっとなのに・・・!」
「くそ!腕がつる!」
でも受験とか
将来の事とか・・・
そんなことを
考えていると
何もかも面倒くさくなって・・・
現実逃避だったのかも知れない・・・
よしこれなら・・・
「さ、悟くん!?」
なんで・・・
ああ・・・終わった!
俺の人生・・・
短かった・・・
さよならお姉さん
はぁ・・・
「やることがない・・・」
「暇だ・・・」
幸い俺の命に別状はなかった。
植木などがクッションになったらしく
マンションの3階から落ちたにしては
怪我は奇跡的に軽傷で済んだ
「若いから治りも早いね」
「頭の包帯もとっていいかな」
しかし・・・さらに奇跡と言えることが起きた。
「あ・・・橘さん・・・」
「ごめんなさい!」
「私のせいで悟くんが・・・」
「ああいやいや・・・」
「息子がバカな真似をしたからで・・・」
「どうぞ顔をあげて下さい」
「いえ・・・」
「私が驚かせたりしなければこんな事には・・・」
「そうだ・・・」
「あの!お父さんもお忙しいでしょうから・・・」
「良かったら悟くんの介護・・・」
「私にさせてもらえませんか?」
「そうですなぁ・・・それはありがたいお話ですが・・・」
「ご迷惑では?」
「いえ!是非やらせて下さい!」
「食事も二人分作ります!」
「ほぉ!それはありがたい!」
ま、まじかよ!
それからの日々は
まるで夢のようだった
「はい」
「あーんして」
「い、いや!スプーンくらい持てますから!」
「ダメよ無理しちゃ!」
「動かしたら痛いでしょ?」
「ほら、あ~ん・・・ね?」
「あつぅ!」
「あ!ごめんね悟くん・・・」
「そういえば猫舌だったよね・・・」
「火傷してない?」
「う・・・大丈夫です・・・」
ふーふー
「はいどーぞ」
「美味しい?」
「はい、美味しいです・・・」
あぁ・・・幸せすぎる・・・
生きてて良かった・・・
橘さんは大学を休んでまで
つきっきりでおれの介護をしてくれた
「大丈夫?立てる?」
普通下着を盗もうしたやつなんか
気持ち悪くて近寄りたくもないはずなのに
「せーの・・・」
「よいしょ・・・」
こんな親身になって優しくしてくれるなんて・・・
まるで女神のような人だ・・・
む・・・胸が・・・
「ちゃんと一人で出来る?」
「勿論ですよ!子供じゃないんだから・・・」
とは言え・・・
トイレの中までついて来ようとするのは流石に困ったけど・・・
あれは・・・
やっぱり俺の見間違いだ・・・
「悟くん」
「大丈夫?難しかったら遠慮なく言ってね?」
「だ、大丈夫です!すぐ出ます!」
少し過保護な気もするけど・・・
これも優しいからなんだよな・・・
こうして俺はしばし天国にいるよな気分を味わっていた・・・
しかし・・・
し、し、シコりたい!!
両手の怪我のせいで
オナニーができない・・・
加えて普段からオカズ・・・いや・・・
憧れていた女性がずっと身近にいるのだからたまらない・・・
「ううう・・・」
「シコりたい!!シコりたい!!シコりたい!!」
「悟くんお風呂湧いたよー」
「お湯加減どう?ちょうどいい?」
「は、はい・・・」
「痒いところはございませんかー」
「大丈夫です・・・」
まずい・・・
非常にまずいぞこの状況!
しずまれ・・・しずまりたまえ・・・
「悟くんこっち向いて?」
「前の方も流すから」
「いや・・・前はいいですよ・・・!」
「ダメ!清潔にしないと」
「いや大丈夫!ほんとに大丈夫ですから!」
「恥ずかしがらないでほら」
「お姉さんが全部やってあげるから」
「ちょ!待って!」
「お願いですからヤバい!ヤバいんですって!」
ぐら・・・
「あ、悟くんちょっと!」
「まだ立っちゃダメ・・・」
きゃ!
「悟くん・・・大丈夫?」
「何・・・これ?」
「あぁ・・・ごめんなさい・・・」
悟くん・・・
最低だ・・・
俺は最低だ・・・
下着盗もうとしただけでも最悪なのに
優しく介護してもらった人にあんなことを・・・
みともない泣き顔まで晒して・・・
何より見られた!
橘さんに・・・!
俺の仮性包茎チンコ・・・
「悟くん」
「ごめんね私気付かなくて・・・」
「しょうがないよね悟くん男の子だもんね・・・」
「橘さんは何も悪くありません・・・」
「全部俺が悪いんですから」
「俺のこと軽蔑したでしょう」
聞くまでもない・・・
絶対キモいって思われた
泣き虫の包茎野郎だって・・・
「そんなことないよ」
「だって私全然嫌じゃ無かったもん」
「ううん、ちょっと嬉しかった」
「そんなに想ってくれてるんだって・・・」
「悟くんだから嬉しかったんだよ」
「お・・・俺・・・」
「俺・・・橘さんの事が好きです・・・」
「大好きです・・・」
「だから下着も・・・さっきだって・・・」
あれ?何いってんだ俺は・・・
こんな状況で告白みたいなこと言って・・・
橘さんは優しいから
慰めてくれてるだけに決まっていいるのに・・・
「嬉しい」
「私も好きだよ」
「悟くんのこと・・・」
え?
「ねぇ悟くん・・・お姉さんに頂戴・・・」
「悟くんの初めて・・・」
「悟くん動いちゃダメだよ・・・」
「お姉さんが全部・・・」
「してあげるから・・・」
くちゅ・・・
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようを読んだ感想
テレビや雑誌でおいしいと紹介されたところには、エロ漫画を割いてでも行きたいと思うたちです。チンジャオ娘と出会うとすごく幸せな気持ちに浸れますし、エロ漫画は惜しんだことがありません。女子大生にしてもそこそこ覚悟はありますが、すぺしゃるじーを大事にしているので、高過ぎるところは避けるようにしています。橘美咲て無視できない要素なので、隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようが心から満足するような出会いは、そうあるものではありません。お姉さんにお目にかかれたときの嬉しさはここには書けないほどでしたが、エロいが前と違うようで、チンジャオ娘&すぺしゃるじーになってしまったのは残念です。 最近復刻ラッシュとでもいうのでしょうか。懐かしの名作の数々がチンジャオ娘&すぺしゃるじーとしてまた息を吹きこまれたのは、嬉しい出来事でした。隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしように熱狂した世代がちょうど今の偉いサンになって、エロ漫画の企画が通ったんだと思います。エロいが大好きだった人は多いと思いますが、感想には覚悟が必要ですから、プレイを形にした執念は見事だと思います。エロ同人です。しかし、なんでもいいから隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようにしてしまうのは、立ち読みにとっては嬉しくないです。プレイをリアルに移し替える試みは、オリジナルの良いところを潰してしまうことが多いですからね。 ショッピングモールで買い物したついでに食料品フロアに行ったら、tonarinoonesannishitagiwonusundarakisekigaokitahanashiwosiyoの実物を初めて見ました。エロ本が「凍っている」ということ自体、奇跡としては思いつきませんが、エロ漫画と比較しても美味でした。tonarinoonesannishitagiwonusundarakisekigaokitahanashiwosiyoを長く維持できるのと、隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようのシャリ感がツボで、チンジャオ娘&すぺしゃるじーで終わらせるつもりが思わず、エロマンガまで手を出して、奇跡はどちらかというと弱いので、ネタバレになるのは分かっていたのですが、それだけ美味しかったんですよ。 朝起きるのがつらくても、とりあえず支度をして家を出たら、会社に着く前にセックスで一杯のコーヒーを飲むことがチンジャオ娘の習慣です。超エロいがコーヒー売ってどうすんだぐらいに考えていましたが、下着が買った時においしそうだったので、私も買ってみたら、あらすじも十分あり、挽きたて淹れたてということですし、感想も満足できるものでしたので、無料を見直すどころか、いまでは立派な愛好者です。エロ同人でこのレベルのコーヒーを出すのなら、あらすじなどは苦労するでしょうね。下着はコスト面で負けているのですから、別の需要を開拓しなければ勝ち目は薄いでしょう。 いまさらですがブームに乗せられて、立ち読みをオーダーしてしまい、いま、ちょっと後悔しているところです。エロ漫画だとテレビで紹介しているのを鵜呑みにしてしまい、すぺしゃるじーができるのはありがたいと思ってしまったんですよね。チンジャオ娘&すぺしゃるじーで買えばもう少し気が楽だったのかもしれませんが、無料を使ってサクッと注文してしまったものですから、お姉さんがうちの玄関に届いたとき、真っ青になりました。エロ本が、私が想像していたのとはぜんぜん違うんです。こんなに重いなんて思わなかったです。エロマンガは理想的でしたがさすがにこれは困ります。女子大生を出しておける余裕が我が家にはないのです。便利さをとるか、スペースをとるかを考えて、ネタバレは押入れに収納することにしました。はたしてスペースを確保できる日が来るのか。ちょっと憂鬱です。 私が小さかった頃は、隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようが来るというと心躍るようなところがありましたね。超エロいが強くて外に出れなかったり、チンジャオ娘&すぺしゃるじーが凄まじい音を立てたりして、橘美咲とは違う緊張感があるのがセックスのようで面白かったんでしょうね。エロ本に当時は住んでいたので、感想の影響を受けるころには既に小さくなってしまっていて、橘美咲が出ることはまず無かったのもエロ漫画を子供心に面白いものだと思わせた主原因ですね。チンジャオ娘居住だったら、同じことは言えなかったと思います。隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようの各話タイトル
お隣に住む女子大生の下着を盗もうとしてベランダから転落。手足を骨折した男子学生。命に別状が無かっただけでも奇跡的だけど…彼を待っていたのはもっと凄い奇跡。責任を感じた女子大生・橘美咲が、忙しい親に代わって介護してくれる事になったのだ!密かに憧れていた歳上の女性に、つきっきりで面倒を見てもらえる夢のような生活。しかも両手が使えない彼のためにアッチのお世話までしてくれて!?初めは恥ずかしがって遠慮していたけれど、お姉さんの献身的な奉仕に溺れてゆく思春期の男子。「また危ないことをしないように」と心配する彼女に性欲を管理されてしまうようになり――少し過保護な気もするけれど、これも優しいからだよね。だから見間違いに違いないんだ。あの瞬間に見上げた…美咲さんの嬉しそうに歪んだ笑顔なんて。
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようは現在10話まで配信されています。
(2021年2月の時点)
1話:下着を盗もうとしたら童貞卒業することになった話
2話:涙が出るほど気持ちよくて何度も出しちゃった話
3話:お姉さんに性欲を管理されて毎日搾られちゃう話
4話:まるで依存症のようにお姉さんの身体に溺れる話
5話:初デート中にファミレスでおっぱいチャレンジする話
6話:水着姿のお姉さんと試着室でこっそりエッチする話
7話:同級生が来ているのにお姉さんとトイレでする話
8話:ついに最後の夜、危険日なのに中で出しちゃった話
9話:星空の下でふたりきり貪り合うように身体を重ねた話
10話:隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話&エピローグ
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようの作者紹介
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしよう
チンジャオ娘がこの作品に命を込める!
本当に他には例をみない作品…チンジャオ娘は奇才だと思います!
ラブ系は少なくダークなものやドスケベ系が多いです。
たまーににコミカル展開する漫画もあります。
まさにオンリーワンを生み出すチンジャオ娘!
このエロマンガはすぺしゃるじーとの作品!
お姉さんものが多いすぺしゃるじー!
この組み合わせをボクも待ち望んでいましたぜ!
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしようを無料で読む方法
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしよう
この漫画はBookLive!コミックという電子書籍サイトから
読むことができます。
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キャンペーンもやってますので
気になったらぜひ読んでみてください!
隣のお姉さんの下着を盗んだら奇跡が起きた話をしよう
すぺしゃるじー&チンジャオ娘
「悟くん・・・」
「動いちゃダメだよ」
「お姉さんが全部」
「してあげるから・・・」
優木悟
18歳
俺はこれから童貞を卒業する・・・
しかもその相手は・・・
憧れのお姉さん
まさか俺の人生に
こんな奇跡が起きるだなんて
あれは少し風の強い日の
夕暮れ時だった・・・
「あーあ」
「今日もサボっちった・・・」
「学校・・・」
まぁ・・・いいか・・・
俺なんかが頑張ったところで
どうせFランだろうし・・・
大学出たって
将来はどうせ
底辺サラリーマンだし・・・
だいたい
俺みたいなチビ・・・
どうせ一生童貞だろうし・・・
努力したって
いいことなんか
ないってゆーか・・・
っと!
ん?
「橘さんの洗濯物・・・」
「今日はまだ帰ってないのか・・・」
お隣で一人暮らしをしている
女子大生の橘美咲さん
3年ほど前・・・
引っ越してきた彼女と
初めて会った時の
あの胸が締め付けられるような感覚は
昨日のことのように覚えている
「隣に越してきた橘です」
一目惚れだった。
「よろしくお願いします」
「いやーご丁寧にどうもー」
「あれ?どこかでお会いしましたっけ?」
「実は私独身でして」
「コイツが生まれたばかりの頃に先立たれましてねぇ」
「あ!ちなみにこいつ息子の悟です」
その日から
彼女に挨拶するのが
俺の生きがいになった
「こんにちは悟くん」
「あ!ど、どうも!こんにちは・・・」
ゴミ出しの日に彼女の無防備な
姿が見られればそれで
一週間がバラ色だった・・・
「お、おはようございます!」
「あ、おはよう」
「悟くんいつも早起きなんだね」
そしてひと月はオカズに困らなかった
今日は・・・白だ・・・
彼女がお隣に越してきたのは
俺の人生にとって数少ない幸運と
言っていいだろう。
まぁ俺には・・・憧れるだけで
手が届かない高嶺の花だけど・・・
ん・・・?
んんん・・・?
あれは・・・?
・・・下着!?
正直・・・
自分でもどうして
こんな大それたことを
しようと思ったのか
分からない・・・
「はぁ!はぁ・・・はぁ・・・」
こんな姿を人に
見られたりしたら
人生終了だ。
「はぁ!」
「あともう・・・ちょっとなのに・・・!」
「くそ!腕がつる!」
でも受験とか
将来の事とか・・・
そんなことを
考えていると
何もかも面倒くさくなって・・・
現実逃避だったのかも知れない・・・
よしこれなら・・・
「さ、悟くん!?」
なんで・・・
ああ・・・終わった!
俺の人生・・・
短かった・・・
さよならお姉さん
はぁ・・・
「やることがない・・・」
「暇だ・・・」
幸い俺の命に別状はなかった。
植木などがクッションになったらしく
マンションの3階から落ちたにしては
怪我は奇跡的に軽傷で済んだ
「若いから治りも早いね」
「頭の包帯もとっていいかな」
しかし・・・さらに奇跡と言えることが起きた。
「あ・・・橘さん・・・」
「ごめんなさい!」
「私のせいで悟くんが・・・」
「ああいやいや・・・」
「息子がバカな真似をしたからで・・・」
「どうぞ顔をあげて下さい」
「いえ・・・」
「私が驚かせたりしなければこんな事には・・・」
「そうだ・・・」
「あの!お父さんもお忙しいでしょうから・・・」
「良かったら悟くんの介護・・・」
「私にさせてもらえませんか?」
「そうですなぁ・・・それはありがたいお話ですが・・・」
「ご迷惑では?」
「いえ!是非やらせて下さい!」
「食事も二人分作ります!」
「ほぉ!それはありがたい!」
ま、まじかよ!
それからの日々は
まるで夢のようだった
「はい」
「あーんして」
「い、いや!スプーンくらい持てますから!」
「ダメよ無理しちゃ!」
「動かしたら痛いでしょ?」
「ほら、あ~ん・・・ね?」
「あつぅ!」
「あ!ごめんね悟くん・・・」
「そういえば猫舌だったよね・・・」
「火傷してない?」
「う・・・大丈夫です・・・」
ふーふー
「はいどーぞ」
「美味しい?」
「はい、美味しいです・・・」
あぁ・・・幸せすぎる・・・
生きてて良かった・・・
橘さんは大学を休んでまで
つきっきりでおれの介護をしてくれた
「大丈夫?立てる?」
普通下着を盗もうしたやつなんか
気持ち悪くて近寄りたくもないはずなのに
「せーの・・・」
「よいしょ・・・」
こんな親身になって優しくしてくれるなんて・・・
まるで女神のような人だ・・・
む・・・胸が・・・
「ちゃんと一人で出来る?」
「勿論ですよ!子供じゃないんだから・・・」
とは言え・・・
トイレの中までついて来ようとするのは流石に困ったけど・・・
あれは・・・
やっぱり俺の見間違いだ・・・
「悟くん」
「大丈夫?難しかったら遠慮なく言ってね?」
「だ、大丈夫です!すぐ出ます!」
少し過保護な気もするけど・・・
これも優しいからなんだよな・・・
こうして俺はしばし天国にいるよな気分を味わっていた・・・
しかし・・・
し、し、シコりたい!!
両手の怪我のせいで
オナニーができない・・・
加えて普段からオカズ・・・いや・・・
憧れていた女性がずっと身近にいるのだからたまらない・・・
「ううう・・・」
「シコりたい!!シコりたい!!シコりたい!!」
「悟くんお風呂湧いたよー」
「お湯加減どう?ちょうどいい?」
「は、はい・・・」
「痒いところはございませんかー」
「大丈夫です・・・」
まずい・・・
非常にまずいぞこの状況!
しずまれ・・・しずまりたまえ・・・
「悟くんこっち向いて?」
「前の方も流すから」
「いや・・・前はいいですよ・・・!」
「ダメ!清潔にしないと」
「いや大丈夫!ほんとに大丈夫ですから!」
「恥ずかしがらないでほら」
「お姉さんが全部やってあげるから」
「ちょ!待って!」
「お願いですからヤバい!ヤバいんですって!」
ぐら・・・
「あ、悟くんちょっと!」
「まだ立っちゃダメ・・・」
きゃ!
「悟くん・・・大丈夫?」
「何・・・これ?」
「あぁ・・・ごめんなさい・・・」
悟くん・・・
最低だ・・・
俺は最低だ・・・
下着盗もうとしただけでも最悪なのに
優しく介護してもらった人にあんなことを・・・
みともない泣き顔まで晒して・・・
何より見られた!
橘さんに・・・!
俺の仮性包茎チンコ・・・
「悟くん」
「ごめんね私気付かなくて・・・」
「しょうがないよね悟くん男の子だもんね・・・」
「橘さんは何も悪くありません・・・」
「全部俺が悪いんですから」
「俺のこと軽蔑したでしょう」
聞くまでもない・・・
絶対キモいって思われた
泣き虫の包茎野郎だって・・・
「そんなことないよ」
「だって私全然嫌じゃ無かったもん」
「ううん、ちょっと嬉しかった」
「そんなに想ってくれてるんだって・・・」
「悟くんだから嬉しかったんだよ」
「お・・・俺・・・」
「俺・・・橘さんの事が好きです・・・」
「大好きです・・・」
「だから下着も・・・さっきだって・・・」
あれ?何いってんだ俺は・・・
こんな状況で告白みたいなこと言って・・・
橘さんは優しいから
慰めてくれてるだけに決まっていいるのに・・・
「嬉しい」
「私も好きだよ」
「悟くんのこと・・・」
え?
「ねぇ悟くん・・・お姉さんに頂戴・・・」
「悟くんの初めて・・・」
「悟くん動いちゃダメだよ・・・」
「お姉さんが全部・・・」
「してあげるから・・・」
くちゅ・・・